看護小規模 結の家 りあん
看護小規模多機能居宅介護事業とは?

要介護者の方や医療ニーズの高い方、ターミナル期の方など、ご利用者 の様態や希望に応じ、「通い(デイサービス)」を中心として、「宿泊(ショート)」や「訪問介護」、「訪問看護」を柔軟に組み合わせて介護と看護を一体的に提供することにより、在宅での生活継続を支援するサービスです。
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ご利用対象者
定員
要介護認定を受けている方、茅ヶ崎市にお住まいの方
登録定員 29名 宿泊定員8名 通い定員18名

ご利用料金
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ご利用までの流れ
最初にお電話にてご相談ください。
ご希望をお伺いした上でぜひ見学にいらしてください。ご利用についてよりイメージを持たれるかと思います。その際にご不明な点は何なりとお尋ねください。
後日、ご利用の詳しい内容の説明と契約についてお話させていただきます。
このような時に利用できます
急な宿泊が必要な時
病状や体調の変化により、自宅での生活が困難になった時
退院してからご自宅での生活に不安がある時
初めてサービス利用するにあたり先ずは短時間で探したい時
通いや泊り、訪問をなじみの職員で対応してもらいたい時
お一人暮らしで生活全体の支援がほしい時
ご高齢の夫婦共に一緒に入れる場所を探したい時
ご本人の自宅に戻りたい気持ちを尊重し、在宅支援をしていきたい時
疼痛コントロールと穏やかな時間を過ごす為に利用したい時
その日の体調に合わせて泊まりや帰宅を選びたい時
ご利用のイメージ
Aさんのケース
糖尿病のため、インシュリン投与が必要な方。ご自宅ではご家族が対応しているが、りあんでは通いサービス利用時の昼食前に看護師による血糖値測定とインシュリン投与を行なっている。
Bさんのケース
胃ろう造設による経管栄養が必要な方。ご自宅では朝・夕でご家族が対応。りあんの通いや泊り利用時には朝・夕に看護師で経管栄養の実施を行なっている。
Cさんのケース
がんの末期で余命宣告を受けた方。ご家族としては最期は病院ではなく、自宅で生活したいとの本人の意向を汲んで在宅でのサービスを受けながら支えている。週2回の1泊での利用と訪問看護、訪問介護を組み合わせてご本人の状態変化時はかかりつけ医、ご家族と連携しながらご利用いただいている。
Dさんのケース
アルツハイマー型認知症を患う方。同居しているご主人が主介護者として普段の生活を支えているが、一人だけでの介護には限界があり、週3回の通いと週1回の泊まりサービスを利用して介護負担を軽減しながら生活を維持している。
Eさんのケース
脳梗塞による片麻痺の方。同居している息子様は平日の日中は仕事で家にいない為、日中独居となる場合は1日3回の訪問介護で排泄、食事介助を行ない、通い利用時は入浴を含めた生活の支援、毎週2泊で泊りのサービスを利用し、緊急時は息子様とかかりつけ医への連絡体制を整えた上でサポートを行っている。
Fさんのケース
ご夫婦での生活をされている要介護3と要介護5の方。奥様は車椅子が無いと移動が厳しく、ご主人も認知症と腰痛の為介助が困難な状況にあり、訪問介護、訪問看護で訪問した際に奥様の排泄介助とご主人の服薬管理。また、家事はご主人主導でやって頂きながら残存機能を生かし、出来ないところをサポートしながら在宅生活を維持。通いは週3回ご夫婦で利用し、入浴、食事、排泄面で支援している。
アクセス
〒253-0082
神奈川県茅ヶ崎市香川5−4−20
JR相模線香川駅より徒歩2分
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TEL:0467-86-6650 FAX:0467-84-8537
管理者:津熊 竜 受付時間:9:00-18:00