看護小規模  結の家 りあん

〒253-0082 神奈川県茅ヶ崎市香川5-4-20

 TEL:0467-86-6650  

 FAX:0467-84-8537 

メールrian@yui-web.net

看護小規模多機能居宅介護事業とは?

看護小規模多機能型居宅介護の概要.pdf

要介護者の方や医療ニーズの高い方、ターミナル期の方など、ご利用者 の様態や希望に応じ、「通い(デイサービス)」を中心として、「宿泊(ショート)」や「訪問介護」、「訪問看護」を柔軟に組み合わせて介護と看護を一体的に提供することにより、在宅での生活継続を支援するサービスです。

画像のポップアウトをクリックすると別に開きます

ご利用対象者

 定員

要介護認定を受けている方、茅ヶ崎市にお住まいの方

 登録定員 29名   宿泊定員8名   通い定員18名

りあん料金表R4.4~.pdf

ご利用料金

画像のポップアウトをクリックすると料金表が別に開きます

ご利用までの流れ

このような時に利用できます

ご利用のイメージ

Aさんのケース

糖尿病のため、インシュリン投与が必要な方。ご自宅ではご家族が対応しているが、りあんでは通いサービス利用時の昼食前に看護師による血糖値測定とインシュリン投与を行なっている。

Bさんのケース

胃ろう造設による経管栄養が必要な方。ご自宅では朝・夕でご家族が対応。りあんの通いや泊り利用時には朝・夕に看護師で経管栄養の実施を行なっている。

Cさんのケース

がんの末期で余命宣告を受けた方。ご家族としては最期は病院ではなく、自宅で生活したいとの本人の意向を汲んで在宅でのサービスを受けながら支えている。週2回の1泊での利用と訪問看護、訪問介護を組み合わせてご本人の状態変化時はかかりつけ医、ご家族と連携しながらご利用いただいている。

Dさんのケース

アルツハイマー型認知症を患う方。同居しているご主人が主介護者として普段の生活を支えているが、一人だけでの介護には限界があり、週3回の通いと週1回の泊まりサービスを利用して介護負担を軽減しながら生活を維持している。

Eさんのケース

脳梗塞による片麻痺の方。同居している息子様は平日の日中は仕事で家にいない為、日中独居となる場合は1日3回の訪問介護で排泄、食事介助を行ない、通い利用時は入浴を含めた生活の支援、毎週2泊で泊りのサービスを利用し、緊急時は息子様とかかりつけ医への連絡体制を整えた上でサポートを行っている。

Fさんのケース

ご夫婦での生活をされている要介護3と要介護5の方。奥様は車椅子が無いと移動が厳しく、ご主人も認知症と腰痛の為介助が困難な状況にあり、訪問介護、訪問看護で訪問した際に奥様の排泄介助とご主人の服薬管理。また、家事はご主人主導でやって頂きながら残存機能を生かし、出来ないところをサポートしながら在宅生活を維持。通いは週3回ご夫婦で利用し、入浴、食事、排泄面で支援している。

アクセス

〒253-0082

神奈川県茅ヶ崎市香川5−4−20

JR相模線香川駅より徒歩2分

※画像をクリックするとGoogle マップが開きます

TEL:0467-86-6650   FAX:0467-84-8537

管理者:津熊  竜          受付時間:9:00-18:00